元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が16日に自身のアメブロを更新。新幹線の窓口の行列にイライラした日のエピソードをつづった。
この日、笠井アナは「新幹線ネット発券の恐怖」というタイトルでブログを更新し「生まれて、初めて【スマートEX】と言うネットで新幹線のチケットを買えるシステムを使ってみました」と報告。「事前に窓口で買うかとても悩んだ」と述べつつ「デジタルツールは使いこなさなきゃいけないなと思ってね」と説明した。
続けて「2日前に無事、名古屋行き新幹線のチケットをスマホで購入」と報告し「今朝、新幹線、丸の内地下改札 当然、スマホでピッとすれば入れるのかなと思っていた」というも「どうやってQRコード出せばいいのかわからず」とコメント。窓口で聞くと「このボタンを押してQRコードを出して自販機で発券してください」と言われたことを明かすも「切符の自販機に行ったんですがこれはどのボタンを押せばいいのかがわからない」と困惑した様子でつづった。
また、再度窓口で聞いたそうで「パスワードを入れてください」と言われるも「自動券売機がパスワードを受け付けてくれない」「思いつく限りのことをいくつか入れたんですが、全然だめ」だったことを説明。「これでは発券できません」と言われたそうで「ダッシュで、八重洲口のJR東海の窓口へ行って、汗だくだく」と別の窓口へ向かったことを報告した。
一方で「結構みんな並んでてほんんんと、イライラしました」と明かしつつ「悪いのはこちらです パスワードをなぜメモしていなかったのかが思い出せない」とコメント。「ようやく順番が来てそしたらすんなり受け付けてくれました」と報告し、自身について「パスワードを登録するときにそのままの流れに従ってスマートフォンが自動で提示する【強力なパスワード】と言うなんだか意味不明の長いパスワードにしていたことが判明した」とつづった。
最後に「何とか予定の新幹線に間に合いました ホッとしました」と安堵した様子で述べ「もしかしたらトラブルんじゃないかなと思って20分ほど早く、東京駅に到着していたのがよかったです」とコメント。「無事に名古屋に着きました!!」と自撮りショットとともに報告し、ブログを締めくくった。