シンガーソングライターの植村花菜(40)が16日、ブログを更新。第2子妊娠を報告し、感謝の思いを明かした。
2010年に自身が作詞作曲を担当した楽曲「トイレの神様」が話題となり、その年の「NHK紅白歌合戦」に初出場した植村。2013年にはドラマーの清水勇博と結婚し、2015年に第1子となる男の子が誕生していた。
植村は「Wで嬉しいご報告!!!」というタイトルでブログを投稿。「この度、待望の第2子を授かりました〜!!!無事に安定期に入りましたので、ご報告させていただきます。ここに来るまで…、長かった。大変なことがたくさんありました。本当は泣きたいのに、笑顔で人前に立たなくてはいけない時もありました。でも、すべての物事には必ず意味があると信じて、いろんな困難を乗り越え受け止めました。そして今はただただ、無事に生まれてきてくれることを願うばかりです!!!」と第2子出産に向けた思いをつづった。
現在、アメリカ・ニューヨークで生活している植村は「今回はNYで出産するので、これまたハラハラドキドキですが、それも含めて新たな経験として楽しみたいと思います」と現在の心境を明かした。さらに、8月に産休前最後の日本ライブを開催することも発表した。
この投稿に、ファンからは「花菜ちゃん、第2子妊娠おめでとうございます。」「楽しみがいっぺんに2つもやってきて、フィーバー状態です」などのコメントが寄せられている。
また、17日に植村はTwitterを更新し「たくさんのお祝いメッセージ本当にありがとうございます!」と感謝の思いをつづっていた。(『ABEMA NEWS』より)




