市川團十郎、娘・麗禾ちゃんが話した妻・麻央さんがなりたかったもの「これからの人生の中でだった」

　歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が19日に自身のアメブロを更新。娘・麗禾ちゃんが話した2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんがなりたかったものについてつづった。

　この日、團十郎は「私を心配して」というタイトルでブログを更新し「少し動こうねと、誘ってくれました」と自転車に乗った麗禾ちゃんの後ろ姿とともに報告。「ありがとう」と感謝を述べ「行ってきます」つづった。

　続けて「散歩　竹下通り」と題したブログでは、麗禾ちゃんから「ママはねクレープ屋さんになりたかったんだよ」と言われたことを明かしつつ「しかもこれからの人生の中でだった」といい「可愛いですよね」とコメント。最後に「19時なのにまだ明るいね」と散歩中の景色や麗禾ちゃんの姿を公開し、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「素敵です」「ほっこりして可愛い」「美味しいクレープ屋さんとして人気出たでしょうね」などのコメントが寄せられている。