6月20日放送の「相席食堂」では、⾳楽業界のイケてるオヤジが相席旅に出る「イケオジ相席」をお届け。
千葉県船橋市にやってきたイケオジは、今年でグループ結成20周年を迎える湘南乃⾵のリーダー、RED RICE。⾒た⽬はイカツイが、オープニングでは軽快なおしゃべりを披露。映画で共演した⼤悟は「誰よりも優しくて、誰よりも酒好き」と明かす。
予想以上に穏やかで親しみやすいRED RICEは船橋の⼈たちと次々に相席。市内の⾷堂では地元のご夫婦と相席し、⼀番⼈気のこぼれ海鮮丼を上品に⾷レポする。船橋の名産は⼩松菜だと聞き、栽培農家を訪ね、⼩松菜のハイボールにニッコリ。地元で有名な駄菓⼦屋さんを訪ねると、店先には開店を待つ⼈の姿も。レトロな店内では駄菓⼦を使った創作料理もあり、⼦どもも⼤⼈も楽しめる。さらに、店主オススメの船橋の郷⼟芸能「ばか⾯おどり」を地元の踊り⼿さんたちと⼀緒に楽しむ。
もう⼀⼈のイケオジが向かった街は宮崎県⽇南市。新鮮な⿂や美味しい果物が豊富な宮崎県屈指の観光地だ。そんな街にやって来たのは、“桑マン”こと桑野信義。オープニングでトランペットを吹いたことから、まさかの緊急事態が発⽣︕ ⼤慌ての桑マンに、千⿃もどうなることかと⼼配する。いったい何が起こったのか︕︖
⼀旦は落ち着いたものの、その後も不安を抱えつつの綱渡りロケ。旬のカツオや郷⼟料理の「おび天」、ほっぺたが落ちるほど美味しいと評判の店でチキン南蛮を味わうが、桑マンが⾷べるたびに、千⿃も注視せざるを得ない。チキン南蛮を⾷べた桑マンはついに…︕
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