AKB48時代から激強の結婚願望を持っていた大家志津香がLiLiCoから名古屋在住のイケメン俳優を紹介されて“お見合い”。お互いに意気投合したが結婚を急ぐ大家が遠距離恋愛を受け入れられず、今回はマッチング不成立となった。
6月21日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#30が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回の“ロンリーさん”は、元AKB48・大家志津香。アイドル時代からリバウンドとダイエットの繰り返しで注目を集め、最近は体重約70kgで挑んだ自己プロデュースの“デブグラビア”が話題になった。
大家は「現役AKB48の時から結婚願望が強かった」「ファンの方にも『結婚したい人ができたら卒業する』と言ってきた」「願わくば子供は5人くらいほしい」と語り、31歳になった今の結婚願望はかなりのもの。そんな大家の意向を踏まえてLiLiCoが紹介したのは、時代劇などで活躍する38歳の名古屋在住俳優・岩崎健人さんだった。
大家はピッタリさんの健気さと男らしさに笑顔を見せ、「しっかりされている。声のトーンも落ち着いている」と好印象。一方の岩崎さんも「結婚したら芸能生活はどうするのか」と疑問を持ち、「もう少し話してみたい。すごく印象はいい」と2ショットタイムに臨んだ。
2人とも結婚願望を持っていて内面では意気投合したものの、仮に交際するなら東京と名古屋で遠距離恋愛になってしまう。大家はそれを確認すると、「あ~…」と考え込むように天を仰いだ。
そして運命のジャッジタイム。大家は悩みながらもNOの札を上げ、「1番大きかったのは、遠距離。本当に素敵な方だったけど」とお断りの理由を打ち明けた。すると小籔は「考えたらわかったんちゃいます?」とLiLiCoのアテンドにクレーム。LiLiCoは心外そうに「私が(新幹線代を)出します」「1時間半ってさ、毎日通っている人もいるじゃん」と不成立を嘆いた。