女優の上野樹里(37)が24日にTwitterを更新。最も長く一緒に過ごしたという“家族”との別れを明かした。
上野は4月9日、Instagramで「平均寿命を超えて16歳。食欲、体力、が物語る時の流れ」「大きい犬にも吠える犬にも動じず、子犬に優しく挨拶する。悟った人間のようなブー、私の人生の先輩。少しでも長く共に過ごせますように」と、20歳のころから一緒に暮らしているという愛犬・ブーちゃんとの写真を投稿していた。
しかし6月24日、Twitterで「愛犬のブーは6月20日天国へ行きました」と報告した上野。続けて、「6/21夏至の日、天国へお見送りしました。ブーちゃんは太陽が好きだったから、相応しい日だったのかもしれません。会う人みんなを笑顔にしてくれたブーちゃん。今はまだ言葉にして皆さんに伝えられませんが、言葉にできるようになったらお伝えしたいと思います」と悲痛な胸の内を明かしている。
この投稿に、ファンからは「つらいときなのにお知らせしてくれてありがとう。樹里ちゃん、無理はしないでね」「ブーちゃんのご冥福をお祈りします。天国でも幸せに暮らせますように」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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