歌手の相川七瀬(48)が癌で闘病中だった飼い猫“チャッピー”との別れを報告した。
ブログでチャッピーの子猫時代や、誕生日のお祝いの様子などを投稿してきた相川。2017年10月には「猫のいる暮らし歴40年。猫が大好き」と、人生の大半を猫と共に過ごしてきたことを明かしていた。
2022年の夏ごろから具合が悪くなったそうで、今年に入り闘病生活が始まったという。5月8日の投稿では「先日、5/3は、チャッピーのお誕生日でした。今、がん治療中ですが症状は今は落ち着いています 抗がん剤も月に一度のものに切り替わりました。」と、体調が改善している様子を見せていた。
しかし6月25日、「今朝2時37分にチャッピーが虹の橋を渡りました。昨日の夜まで普通通りのチャッピーでしたが、急変してしまいました。今年の初めから癌の闘病をして来ましたがこんなに早くお別れが来るとは家族全員思っていませんでした。最期の最期の瞬間まで、先生が『抱いてあげて良いですよ』と言ってくれたので、私と長男でずっと抱っこしていました。チャッピーが来てくれた7年間。チャッピーは幸せを私たち家族に運んでくれました。」と、悲痛な胸の内を明かしている。
相川はInstagramでも報告しており、ファンからは「これからも天国からご家族の事を見守ってくれると思います。」「チャッピーも最後に七瀬さんと一緒にいられて良かったですね」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情