27日に、映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開直前イベントが行われ、俳優の小澤征悦(49)らが登場した。
小澤「インディ・ジョーンズの最終作。インディの人生そのものが濃縮されているような映画になっている」
考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが様々な危険や謎に立ち向かい、冒険を繰り広げていく姿を描く本シリーズ。インディの大ファンで「インディと共に成長してきた」という小澤は、インディをイメージした衣装で登場。持参してきた”ムチ”について聞かれると、小澤はこう語った。
「実は、僕が高校生の頃に実際に買ったもの。当時アメリカでグッズとして売っていた公式のムチ」
また小澤は10歳のときに、第4作まで監督を務めた映画界の巨匠のスピルバーグ監督と会ったことがあると明かし、驚きの行動を振り返った。
「父のコンサートに来たスピルバーグさんを紹介されたけれど、誰だか分からなかった。それを察した父に『E.T.を作った人』だと言われて、すっげぇと思ってE.T.の顔真似をした」
(『ABEMA Morning』より)




