犬に手を出して「お手」をやらせるの芸は昔からよく行われているだが、それが「お手」ではなく、「ハイタッチ」だったとしたら…今回ご紹介する動画は、「お手」ではなく「ハイタッチ」に挑戦したある犬の姿だ。
この動画(@lady_secom)に登場するのは、「うりちゃん」「せこむちゃん」「くまくん」の3匹ともコーギー犬。3匹で和気藹々としているときに、投稿者である飼い主が手を差し伸べると、「せこむちゃん」がまっさきに近寄り、まるでハイタッチをするかのように、手を伸ばす仕草を見せることに。しかし、差し出した足が思ったよりも短すぎたのか無念の空振り。そのままバランスを崩して「あご」でタッチするという、なんともトホホなひとコマとなってしまうこととなった。とはいえ、この「せこむちゃん」、なかなかの努力家であるようで、投稿者によると、何度か試していくうちにその後徐々にハイタッチができるようになったという。
トホホな感じではあるものの、なんとも愛くるしいコーギーの“ハイタッチ未遂”を捉えた動画の再生回数は既に50万回を突破。また、動画を観たネット上の人々からは「後に引き返せないから『最初からこうするつもりやってん』みたいな顔してるの可愛すぎる」「『スカッ』って音が聞こえてきたよー」「あんよが短いw」「あごタッチ でもせこむちゃんかわいいからノープロブレム」「うっ!てなってるのがかわいい」「あんよの短さを考慮して欲しいですのよねぇ」「可愛いwww」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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