モデルでタレントのローラ(33)が29日、Instagramを更新。幼少期を過ごしたバングラデシュでの、幸せなひとときを紹介した。
父親がバングラデシュ人のローラは、25日の投稿で「小さい頃に過ごしたバングラデシュの田舎のお家に帰ってきたよ」とコメントを添え、帰郷したことを明かしていた。そのあとはバングラデシュに滞在し、思い出の庭にできたマンゴーを紹介したり、先祖の墓参りをしたことなどを明かした。
今回の投稿では「小さい時にずっとお世話になった親戚の方々や村に住んでいる子ども達が集まって、パパがみんなにごちそうをするという事で、朝早く起きて一緒にお魚や穀物市場に行って食材をゲットしたよ。夜は子ども達が一緒におどろうって言ってくれて一緒にいっぱい踊ったよ」と現地衣装に身を包み、子どもたちと踊る様子を動画で紹介。続けて「みんなすきなときにお互いの村のお家に遊びに行ったり、フルーツや食べ物を分け与えたり、血が繋がっていなくてもみんな家族のようなコミュニティーができていて、言葉では表せないくらい心に深い安心と幸せを感じたよ」と、里帰りで感じた思いをつづっている。
この投稿に、ファンからは「民族衣装がめちゃめちゃめちゃめちゃステキです」「生まれ育った所で過ごせて良かったね。心が浄化されるね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)