ついに公開を迎えた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』。その公開を記念して行われた舞台挨拶に、俳優の北村匠海ら豪華キャストが登壇した。
イベントには、山田裕貴、吉沢亮、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、英勉監督も登壇。公開を迎え、北村と吉沢が思いを語った。
北村:「やっぱり公開できたことがとにかく、『ありがとうございます、みなさんのおかげです』という一言につきるかなという思いです」
吉沢: 「それぞれ不安な思いがあったと思うが、こうやって公開できるってなって、きょう改めてみんなで会っても、本当に普段と変わらなく楽しそうにやっている感じが『あぁやっぱりこのチームは強いんだな』って」
舞台挨拶では、出演者らの仲の良さが垣間見えるやりとりも見受けられた。
間宮: 「きょう朝メイクをしていたら、そこにいる爪の黒い人がいるんですけど…。(山田)裕貴くんがコンコンって来て『黒いマニキュアって持ってない!?』って。持ってねーわと思って」
山田: 「北村匠海くんがライブでマニキュア塗ってんのカッコいいなって思って、まねしたくて…」
北村: 「つい先日、吉沢くんと山田くん来てくれたんですよ。そしたら爪が黒くなってたんで…」
山田: 「まさかバラされるとは」
最後となるかもしれないこのメンバーでの舞台挨拶に、北村も寂しさをにじませた。
北村: 「ありがとうマジで、ありがとうございました。すごい青春だったなって感じがしてて」「また会いてーなって」「ずっと、役者仲間として共に映画やドラマを作り上げていきたいなって思ってます」
(『ABEMA Morning』より)
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