“沖ツラ”「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」TVアニメ化決定
白い砂のアクアトープ

 沖縄を舞台に異文化恋愛を繰り広げる人気漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」が、TVアニメ化することが決定した。 

【動画】沖縄が舞台のアニメといえば…

 同作は「くらげバンチ」にて連載中の空えぐみ氏による人気ラブコメ漫画が原作。累計発行部数30万部を突破している。沖縄に転校した主人公・中村照秋(なかむらてるあき)と沖縄の方言「うちなーぐち」を話す喜屋武飛夏(きゃんひな)、うちなーぐちを通訳して照秋を助けてくれる比嘉夏菜(ひがかな)の3人を中心としたラブコメだけでなく、沖縄あるあるも楽しめる作品として話題を呼んでいる。

原作あらすじ
俺・中村照秋は、沖縄に転校し、
好きな人も出来たが、喜屋武さん(好きな人)の方言が分からない。
好きな人の方言を通訳してくれる比嘉さんには、
いつも助けられてばかりいる...。
南の島でちょっぴり変わった異文化恋愛スタート!!

(C)空えぐみ/新潮社

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