2日目のダブルデートで、えいとはメガンとのあそれぞれと2ショットタイムをとり、まだ決めきれないという本音を正直に話した。えいとの見せる“モテ男”だからこその余裕に、スタジオの見届人たちも納得の様子を見せた。
【映像】3人の美女から好かれる今シーズンNo. 1モテ男子(3人の美女との2ショットの様子)
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。3日はチュンムン編第4話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人は井上裕介(NON STYLE)、かす、大友花恋。
今回参加するのはこのメンバー!
・女子メンバー
【継続】
ひなた(小串日葵、高3/大分県「パタヤ編」に参加)
【新規】
メガン(夏川メガン、高2/大阪府)
るあ(本田るあ、高1/兵庫県)
のあ(田仲埜愛、高2/大阪府)
とあ(山口永愛、高3/兵庫県)
・男子メンバー
【継続】
ましろ(大橋真白、高3/大阪府「フーコック島編」に参加)
【新規】
さつき(長濱薩生、高3/鹿児島県)
えいと(菊地瑛仁、高3/東京都)
しょうご(芝田祥伍、高3/滋賀県)
えいと、メガンのことが気になりつつ「気持ちが大きくなってきてるのがひなたちゃん」
男子たちの腕相撲対決の結果、ダブルデートに行く相手の指名権を勝ち取ったのは、えいととましろ。えいとはメガン、ましろはのあを誘い、4人はチェジュ島最大のイルミネーションスポットへ向かった。
光が織りなす荘厳な景色に、4人は「めっちゃキレイ!」と大興奮でダブルデートを満喫した後、えいとの提案で2組に分かれることに。えいとと2人きりになったメガンが「なんで誘ってくれたん?」と切り出すと、えいとは「1番気になってる人だからじゃないですかね」とにっこり。
それに対しメガンは「ありがとう」と照れた様子で、「メガンもえいとくんかなって感じ」としつつも、「昨日とか全然話せへんかったし、でももう今日で終わりやから」と十分に話せていないことで少し不安に感じている様子を覗かせた。
するとえいとは、「今1番気になってるのがメガンちゃん」と改めて強調したうえで、ひなたと2ショットしたことに触れた。ひなたについて、えいとは「思ったよりめちゃくちゃ話盛り上がったりとかして」と明かし、「ちょっと気持ちが大きくなってきてるのがひなたちゃんがいるっていうのもわかっててほしい」と2ショット以来、ひなたの存在も大きくなっているということを正直に伝えた。
のあ&えいと「気持ちがちょっと薄れていっちゃった」
その後、えいとの待つベンチに来たのはのあ。のあは1日目からえいとに想いを寄せており、夜の特別デートでは恋人繋ぎ、ハグ+頭ポンポンという熱い展開を見せていたが、2ショットはそれ以来だ。
のあは「ごめんな、ホンマに」とメガンとえいとへの配慮を示した上で、「もう完全決まった感じ?」とえいとの本音を探る。それに対してえいとは、「今1番気になってるのがメガンちゃんで、次に気持ちが大きくなってきてたのはひなたちゃん」と、意中の女子を明言。
そのうえでえいとは、第一印象からのあのことが気になっていたものの、ひなたと話してみたいという気持ちから、その日の朝の2ショットにのあを誘えなかったことや、2日目の香水作りの際、のあが最も遠い席に座ってしまったことに触れた上で、「その後も2ショットとかもなかったじゃん。そういうのがあったりして、気持ちがちょっと薄れていっちゃったっていうのは、今の正直な気持ちです」と、のあから気持ちが離れてしまった経緯を説明した。
それに対しのあは、「ありがとう、正直に言ってくれて」と感謝し、「ホンマに楽しかったし。のあは今もえいとくんのことを想ってるけど」と、自分は今もえいとに心があることを示唆。そんなのあに、えいとは、「のあちゃんのこともずっと考えてたし、楽しかった、純粋に」と2人で過ごした時間が楽しいものだったことは確かだといい、「恋人繋ぎの時は本当にビックリしたけど」と1日目の特別デートで、のあが焦らしながら恋人繋ぎをしてきたことを述懐。
のあも「めっちゃ緊張したのあも」と楽しそうに振り返り、「楽しませてくれてありがとうございました」と2人の時間を締めくくった。
自分の心が決めきっていないものの、目の前の女子がほしい言葉を言うモテ男・えいとの振る舞いに、スタジオの見届け人たちは感心しきり。井上が「モテ男ってこういうことなんやな……」としみじみ言うと、大友も「このぐらい余裕がないと女子は飛び込まないんですね」とモテ男だからこそ出せる“余裕”について分析した。
最後のアピールタイムで、えいとがメガンを誘い……
3日目の午前中は、告白前最後の男子によるアピールタイム。見晴らしの良い海を背景に、えいとが呼び出したのはメガンだった。
今の気持ちについて、えいとは「今1番気持ちが大きいのがメガンちゃん」としつつも、再び「まだやっぱり迷ってる」と最後の最後まで悩み抜きたいという意志を表明。一番気になっていると言われつつも、どこかスッキリしないメガンは、「今いっぱい不安なことがあって」と切り出すと、「遠距離で、それは仕方ないことやし……仕方ないことやけど、メガンはそれがめっちゃ不安で」と遠距離恋愛への不安を吐露した。
それに対しえいとは、今回の女子全員が関東以外の出身であることから、必然的に遠距離恋愛になることや、自分も不安だと思っていたと告白。そのうえで、会える時に存分に楽しみたいという考えを示し、「いつかもっとお金に余裕出たりとか、高校卒業したら俺も行ける機会増えるだろうし、もっと会える頻度上がると思うのね」「きっと苦しいのとか不安なのが最初だけだと思うから、俺は大丈夫なんじゃないかなって思ってる」と、前向きな姿勢を示した。
しかしメガンは、「まだ気持ちも迷ってるって言ってたし、そういうのが積み重なってホンマに付き合ってうまくいけるんかなっていっぱい考えて不安で」と不安が消えない様子。そんなメガンに、えいとは、「(1日目に)ラップしたやん。最後もう一回ラップしようかなって思って考えてきました」と、ラップに想いを乗せて伝えることを宣言。そして、「初めて話したレールバイク/やっと出会えたすげータイプ/2日目香水それとデート/運の持ち主全部成功/気づけばラストこれで最後/巡る出会いに馳せる願いを」と、想いを込めたラップを披露した。
詩のようなラップで、メガンへのアンサーとしたえいとは「俺は今こういう気持ちなんだよっていう、こういう気持ちだったよっていうのをアピールしました」と伝え、最後のアピールタイムを締めくくった。
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