タレントの上原さくらが3日に自身のアメブロを更新。夫が高熱で歩行困難になり入院していたことを告白した。

【動画】上原さくら、長女が夏風邪…自宅での過ごし方に悩みを明かす

 この日、上原は発熱から4日が経過した夫について「コロナとインフルの検査をして陰性だった時に、カロナールやフロモックスを処方されていた」と説明。一方で「それらの飲み薬は全く効かず」と明かし「まともに食事を摂れないどころか、ついに水を飲んでも戻してしまうように」と告白。「40度前後の熱が下がらないからなのか、もう立ち上がって1人でトイレに行くことすら難しいくらいにフラフラ」と夫の様子を明かした。

 続けて「3歳の娘がいるので、この子を連れて、高熱でフラフラの夫を支えて病院に行くの、かなり厳しい」と述べ「救急車呼んでもいいのかな…と思い、救急相談センターに電話」と説明。しかし「救急車を呼ぶほどでもないと思います。かかりつけのクリニックがあれば、1度そちらに相談してみてください」と言われたといい、夫について「歩くのがとても無理な状態」だったことを明かしつつ「助言に従い、かかりつけのクリニックに電話をして状況を伝えました」とつづった。

 また、クリニックの看護師からは「駐車場まで連れてきて下されば、そこからはお手伝いします」「入院出来る病院をご紹介出来ます」と言われたことを説明。「荷物を運ぶときに使う台車を持ってきて」「2人を乗せた台車を押して駐車場まで行きました」と娘と夫を台車に乗せて車まで運んだと報告。クリニックに到着後は「すぐさま大きな病院を紹介して頂き」と述べ「夫は1週間の入院をして、すでに退院しております」と明かした。

 さらに、夫について「娘からもらった風邪をこじらせ、元々弱かった扁腺が腫れ、喉も全部腫れ」と告白し「脱水症状。炎症が強くて高熱。高熱だから頭痛や震えや発汗など繰り返し衰弱」と様子を説明。「結局、メインの診断名は急性扁桃炎」と診察結果を報告し「子どものころから何度も繰り返してきたので、元気になったら手術で扁桃腺を取る方向で話を進めるみたいです」(原文ママ)と夫の今後についても明かした。

 最後に「40度の熱が3日下がらないと、体ってすごい衰弱してしまうんだ」と思ったそうで、夫も「死ぬとは思わなかったんだけど、今までで1番死に近い状況になったとは思う」と言っていたことを告白。「あと1日早く大きな病院へ連れて行ってあげればよかった」と反省した様子で述べ「今後同じ状況にもしなったらという時の為の勉強になりました」とつづり、ブログを締めくくった。

 この投稿に読者からは「大変でしたね」「無事に退院されてよかったです」「ゆっくり休んでください」「お疲れ様でした」などのコメントが多数寄せられている。

上原さくらオフィシャルブログ 

上原さくら、長女が夏風邪…自宅での過ごし方に悩み
上原さくら、長女が夏風邪…自宅での過ごし方に悩み
「ネガティブって悪いこと?」有村藍里に聞く“自分を好きになる方法” - Ameba News [アメーバニュース]
「ネガティブって悪いこと?」有村藍里に聞く“自分を好きになる方法” - Ameba News [アメーバニュース]
Ameba News [アメーバニュース]
コロナ新対策でまた自粛要請?「早々に普通に病気として扱うべき」元厚労省医系技官の木村盛世氏