武術や体操、ダンスなど、様々なスポーツの動きを巧みに組み合わせ、なんともアグレッシブで華麗な技を披露するエクストリームスポーツ「トリッキング」。そんな「トリッキング」の世界大会で優勝した12歳の少女が注目を集めている。
【映像】何度みても信じられない動き!12歳少女のスゴすぎる技(拡大)
この動画に登場するのは、「トリッキング」の現役プロアスリート兼コーチの桜井鷹氏(@unenshrine)が指導しているという加納弥都さん。まだまだ12歳の少女とあって、競技中以外は至って普通の可愛らしい女の子に見えるが、いざ競技となるとそのあどけない姿が一変。まるで見えない足場を蹴って空中を舞うようにアクロバティックな技を連発するなど、とても12歳とは思えぬ実力を披露する。加納さんは昨年アメリカで行われた全年齢女子世界大会で優勝、今年は先月にノルウェーで行われた世界大会で、男女混合15歳以下の部門で優勝したというのも頷けるところだ。
まさに「圧巻」という言葉が相応しい彼女の華麗なパフォーマンスが話題となり動画の再生回数は30万回を突破。また、ネット上の人々からは「す、すんげぇ……」「羨ましくなる運動能力」「人間離れした動きやな」「もはや実写版プリキュアじゃん」「カポエイラとか躰道やらせたらすぐ強くなりそう。」「海外の動画かと思った日本人の子なのか 日本人の身体能力でこんなにポテンシャル高い子がいる事にびっくり」「凄すぎます。忍者といわれたら信じます笑」「まるで無重力みたいに体の重さを感じさせない動きをされてる スゴイ!以外の言葉を知らないのが悔しいくらいスゴイです。」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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