かまいたちとスペシャルなゲストが、その場で⽣まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ『これ余談なんですけど・・・』。5日の放送では“訳あっておひとり様”が来店、鈴木奈々が濱家にある警告をした。
番組冒頭、かまいたちから「『アメトーーク︕』から出ないイメージがあった」と⾔われた蛍原は、「そんなことない、呼ばれたらどこまででも⾏きます」とゴキゲン。そんな蛍原は「台本のある部分で番組スタッフの年齢がわかる」と語る。⼀⽅、2年前に離婚した事を誰にも⾔ってなかったという鈴⽊は、いま恋⼈募集中であることを宣⾔した。
「⾼校⽣の流⾏語ランキング発表︕おじさん芸⼈はわかる︖」のトピックでは、1位に⼊った「蛙化現象」に注⽬。蛙化現象とは、付き合う前は好きだけど、交際した後、相⼿の⾏動によって気持ちが冷めてしまう現象のこと。話を聞いた鈴⽊奈々は、初めてのキスで相⼿があることをしてきたために別れたエピソードを告⽩。関町も初キスにまつわるある思い出を明かす。そして濱家は「キス以降の進め⽅を知らなかった」ために起きた悲劇を明かし、爆笑を誘った。
続いて⼀同は、「テレビで家族に観られたくないシーンが出てきた時の乗り切り⽅」についてトーク。濱家は妻や義⺟と⼀緒に⾃分が出演している番組を観ていた際、絶対に聞かれたくないトークが流れてきた時の余談を。鈴⽊は「家族に観て欲しくない番組がある時は、その時間に出かける」と話すが、オールスター感謝祭でやっている“ぬるぬる系の仕事”は逆に観て
欲しいと語り、⼀同を驚かせた。
そんな中、鈴⽊は唐突に「濱家さん、いま⼀番週刊誌に狙われていると思います」と警告し、濱家をうろたえさせる。鈴木は「結構、濱家さんを好きな女性が多いんですよ」と伝えると、「ちょっとそれ言うのやめてくださいよ…」苦悩の表情を浮かべる濱家。鈴木は、以前結婚して茨城県に住んでいる際に週刊誌に撮られたようで、仕事の関係で東京に家を借りていたところ、家の前に若い女性がスマホを鈴木側に向けてぶら下げて立っていたという。不審に思った鈴木だったが、後日週刊誌に「茨城に住んでいるのはウソだった」とその時の写真と共に掲載されたのだとか。
そのエピソードを怖がる濱家に鈴木は「女性と遊んでいないんですか?」と直球質問。濱家は「言うと思う?」と返すも、蛍原から「その返事はおかしい!遊んでいないってええやん」と突っ込まれる始末。さらに鈴木は「共演した女性に誘われたことはないんですか?」とたたみかけるも、濱家は「言うと思う?」と同じ返しで乗り切りまた不振がられていた。濱家は「全然ないですよ!」と必死で弁解していた。
続いて蛍原は吉本印天然素材の頃、殺到するファンを避けるために、取られていた対策を吐露。さらにファンが⾃宅のポストから郵便物を出し、公共料⾦を払ってくれていたという余談に⼀同が驚愕した。
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