タレントの鈴木蘭々(47)が、15年間連れ添った最愛の家族の死を報告した。
2008年に近所の道路でボロボロの首輪をしてけがをして鳴いていた猫のマロちゃんと出会い、飼うことを決めた鈴木。
しかし、2019年から体調を大きく崩し、ウェットフードしか食べられなくなってしまったそうで、6月17日に更新したブログでは、体調に異変があり、病院につれていったことを明かしていた。
そして5日、自身のInstagramで「マロちゃん 昨夜4日…虹の橋をわたりました…。」と報告。「心の準備はしてきたつもりなんですけれどとてつもなく悲しくて つらいものですね…」と胸中を明かした。
続けて「亡くなる前日の夕方、マロちゃんとしか思えない雲が空に…焦って帰宅したけれどまだ息はありました。もう明日行くよ、って教えてくれていたような気がします」と振り返り、最後に「ちっちゃくて温かったマロちゃん…大好きだよ…」と天国のマロちゃんにメッセージを送っている。
この投稿に「マロちゃんありがとう。蘭々さんもゆっくり休んでくださいね」「たくさん愛情かけてもらえてマロちゃん幸せだったと思います」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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