タレントのキャシー中島が5日に自身のアメブロを更新。14年が経過するも2009年に肺がんのため29歳の若さで亡くなった長女・七奈美さんの死去が乗り越えられないことを告白した。
この日、キャシーは「昨日の夜のことです」と切り出し「ヒヅキがアルバムを持ってきました」「ジーーっと見てテーブルの上に置いて行きました」と孫・陽月くんの行動を説明。「明後日はななみの命日です」と明かし「亡くなる2年前の写真です ハワイが大好きだった」とハワイでの七奈美さんと長男で手芸家の勝野洋輔との3ショットなどを公開した。
続けて「あれから14年も経ったのね」としみじみ述べ「今でもあの頃を思い出すと涙が出ます」と告白し「子供を亡くすなんて、これ以上辛いことがあるでしょうか?乗り越えてなんかいません」と心境を吐露。「七奈美に叱られるから、いつも笑顔でいます。そばにいてくれると思うから、人に優しくできます」とコメントしつつ「本当に7月は辛い月です」とつづった。
最後に、自身について「昨日打った帯状疱疹のワクチンの副反応で39度越えの熱が出ています」と発熱の症状があることを明かしつつ「気力で乗り切りました」と報告。「今夜は熱冷ましを飲んで眠ります」と述べ「ななちゃん 夢で会えたらいいなぁ」とつづり、ブログを締めくくった。