タレントの上原さくらが5日に自身のアメブロを更新。手術から約1週間が経過し、医師から言われたことを明かした。
【動画】だいたひかる “浮腫手術”成功後の変化に感動「小指にすら入らなかったので」
2日のブログで、上原は「ようやく家族全員の体調が落ち着きました」と明かし「私は熱が下がり、体調もほぼ良くなってきたタイミングで、指、手術しました」と報告。「2年以上前から中指の腹の部分にあった血腫を、このタイミングで摘出してもらった」と述べ「指の付け根2箇所にしっかりと麻酔をし終えたあとは手術してるのか何なのかも全く分からないうちに」「アッサリ終了しました」と手術中の様子を説明していた。
この日は「指の手術をしてから約1週間」と切り出し「抜糸に行ってきました」と手術から約1週間が経過し、抜糸をしたことを報告。「傷はまだ痛いのですが、怖がって指を曲げないでいると関節が固まって指が曲がらなくなるそうで」と説明し、執刀医からは「子供なら1ヶ月くらい動かさなくても大丈夫なんだけど、大人はダメ」と言われたことを明かした。
続けて「指の手術した大人は怖がってだいたいみんな『動かさないようにしてました』って言う」とも言われたといい「今はぶつけたり強く握ったりしないで欲しいけど、指は曲げる動作をしてください」とアドバイスされたことを報告。「痛いけど、曲げること自体はできる」と述べ「リハビリを意識してニギニギしときます。だってこれからも時々はピアノ弾きたいし！」とつづった。
一方で「通院途中に片頭痛発作が起きた」と告白し「痛くなってから30分くらいでエレトリプタンとカロナールを飲めたので、帰宅をしようと思ったんだけど…ズキズキバクバクと痛すぎて運転出来ない」と説明。「仕方ないので駐車場に停めて」「車のシートを倒して小1時間目を閉じてました」と明かし、車内での自撮りショットを公開した。
また「過去にも何度かある」といい「ここ数年で1番片頭痛頻度が少ない月だったのですが」「早々に運転出来ないレベルのが来ました」とコメント。「体調が100点満点に良い日は年に3日くらいしかありません」と明かしつつ「片頭痛体質の自分と折り合いをつけていかないとならないので」「頑張る」と前向きにつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「ご自愛ください」「無理しないで下さいね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
