ダイアンの津田篤宏が嫌な先輩を演じるもミス連発で爆笑されてしまう展開となった。
9日、ABEMAで『チャンスの時間』の#231を放送。ダイアンの津田篤宏が、誰からもナメられないような大物芸人を目指す『津田よ 虎になれ』が開催された。
津田がこれ以上ナメられないよう挨拶にきた共演者を虎のような威圧感で圧倒し、最後は上半身を脱いで相手をムキーッと威嚇するチャレンジを実施。
まずは千鳥の大悟によるリモート指示で、楽屋に現れたちゃんぴおんずを「チョレイ!」と威嚇するも、恐れられるどころか失笑されてしまう津田。続けて、大悟の指示でわざと座ったり立たせたりを繰り返し、嫌な先輩を演出。だが、ちゃんぴおんずが「ちょん」とつつくリズムネタを披露すると堪え切れずニヤニヤ顔に。
しかし、ここでナメられないように津田は、「チョンのところスーでやってみて」と命令し、「スーってすなよ」とちゃんぴおんずが新ネタを見せると「めっちゃおもろいの出来た!」とノブは爆笑。津田は威厳を保つため「一緒やないかい」とイチャモンをつけたが、ノブは「超えてたよ」とちゃんぴおんずの新ネタに太鼓判を押した。
いまいち虎になりきれない津田は、大悟からの「財布出して」という指示を勘違いし、そのセリフをそのままちゃんぴおんずに言うと、「ちゃうお前のや」とツッコまれてしまうポンコツぶりを発揮。気を改めて自分の財布を出すと女性陣から「ダサいです」と言われていた。
なんとか威厳を見せつけるべく津田はペットボトルの水をがぶ飲みするという行動に。「お前水飲める?」とちゃんぴおんずにふると、日本一おもしろい大崎が水を吹き出してしまい、その水が津田の着ていたMarniのシャツに命中。高級ブランドのシャツを汚されたことに津田はブチギレ、「ナンボするかわかってんの?」と威圧した。「20万円?」「35万円?」と値段を聞く2人に「7万5千円」と金額を明かすと「下回っとるがな」「これは舐められる」とスタジオは大ウケ。最後に「舐めとったらあかんぞ!」と威嚇し、締めようとしたが肝心の「ムキーッ!」を言うのを忘れてしまい、ノブは呆れていた。
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