11日、8月公開の清水崇監督が手がけるホラー映画『ミンナのウタ』の完成披露試写会が都内で行われ、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが登壇した。
今作は1本のカセットテープをきっかけに次々と不可解な現象に遭遇する恐怖と謎を描く作品で、白濱亜嵐(29)や関口メンディー(32)などメンバーの7人全員が本人役で出演している。
今回のイベントで白濱亜嵐(29)は撮影中に起こった裏話を明かした。
白濱:メンディーくんがすごいおかしくなっちゃった。『とめてー!』ってセリフを言わなきゃいけないのに、撮影する時に言わない方がいいと思ってたらしく、ずっと『ウッ、ウッ、ウッ』ってひたすら悶えてた。やっと言ったなと思ったら『やめてー!」って急にオネエ感が出た。
メンディー:全部呪いのせい。
また、メンバーの小森隼(28)と劇中で謎を追う探偵役を務めたマキタスポーツ(53)は、撮影現場でなかなか会う機会がなかったことについて語った。
マキタ:実際会ったのは今日が初めて。俺の中ではずっといないことになってた。
小森:逆に僕はずっとマキタさんが出るって信じてなかった。
マキタ:一応出てたよ。かなりの出シロだったと思う。
小森:秒数で言ったら僕の方が出てない。やっと見つかりました!
(『ABEMA Morning』より)