お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(30)が、世界に1本しかないという、150万円のギターを購入した。
2歳からピアノを、13歳からギターを始めた粗品。2020年にボカロ楽曲を発表し、2021年には自身のレーベル“soshina”を設立するなど、お笑い芸人としてだけでなく、アーティストとしても活動している。
粗品は12日、YouTubeチャンネルを更新。原宿にあるギターショップ「FENDER FLAGSHIP TOKYO」を訪問した動画を投稿した。
世界最高峰のバイオリン、ストラディバリウスをモチーフにした429万円のギターや、およそ200万円するというL'Arc~en~Cielのkenのシグネチャーギターが並ぶ中、粗品が目を付けたのは、金色のボディーが特徴的な150万円のギターだった。
試し弾きをしてみると「6弦から1弦までちゃんと綺麗になるのが好きやな」「かっこええな」と、大絶賛。しかし、多額の借金がある事でも知られる粗品は、「金いんねんなあ 俺 今。どうしよおおお」と高額な買い物に迷っている様子を見せた。
しかし「これって何本もあるんすか?」と店員さんに尋ねたところ「それは1本です。世界で1本。」と衝撃の事実が明らかになった。この一言で「買います」と購入を決断した粗品。コメント欄には「年度末には税金のために売り払っている男」「ギャンブルをしていなかったら店にあるギター全部買えていた男」など様々な反響が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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