元セクシー女優でフリーライターが、芸能人合コンでコミュ力を炸裂。“あまい言葉”を言うゲームにアドリブで挑戦し、自然な台詞回しとカンペキな角度の上目遣いで今年賞金1億超えのカリスマ競輪選手のハートを撃ち抜いた。ヒロミと指原は「えっぐー!」「レベルが違う」と上目遣いの破壊力を絶賛した。
【動画】元セクシー女優の「レベルが違う」キュン演技(23分頃~)
7月13日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#135が放送。ヒロミと指原莉乃が男女6人の合コンを見守った。
今回の合コンには元セクシー女優でフリーライターのたかなし亜妖が登場。たかなしは白いシースルートップスにミニスカを合わせて美脚とウエストの細さをアピールしながら会場に現れ、指原は「カワイイ」と素直な感想を漏らした。
たかなしが狙うのは今年の獲得賞金が早くも1億円を突破したカリスマ競輪選手・山口拳矢。早速「お写真がカッコよかった」と山口にアプローチした。
たかなしは自己紹介で「元セクシー女優ライターです」「(女優歴は)2年半専業」と説明。抜群のコミュ力でトークを盛り上げた。「初デートで鼻毛が出ていたらどうする?」というテーマでトークを展開した時は、「『一緒に自撮りをしよう』って言って、『顔盛れてる?』って顔をズームして」と自然に鼻毛に気づかせるテクを披露。指原は「自然かも」と感心し、ヒロミは「この人いいひと」と相手を傷つけずに指摘するテクを絶賛した。
「誰が」「何を」をくじびきで決めて実演するゲームでは、たかなしが山口に「上目遣いで『だって好きなんだもん』」と言うことに。たかなしは自分の可愛さをアピールするチャンスを活かせるか?
「キッチンでの会話」というシチュエーションで、たかなしは「カレー作ったよ」「辛いの好きって言ってたからスパイスいれちゃった」とアドリブをスタート。山口が「ちょっと甘くして」とおねだりすると、たかなしはちょっぴりしゃがみながら「ダメッ。辛くて泣きそうになってる顔見たいの。だって好きなんだもんっ」とカンペキな角度で上目遣いを決めた。
可愛すぎる「だって好きなんだもんっ」に、山口のハートは完全に撃ち抜かれた様子。ヒロミが「カワイイ!」と口にすると、指原は「えっぐー!さすが」と元セクシー女優の本領発揮に目を丸くした。ヒロミは「レベルが違う、めちゃくちゃうまい」と感心しっぱなし。たかなしはさらに「視線がカッコよかった」と山口を褒めて追い打ちをかけた。
ところが、山口はボディタッチ攻撃を仕掛けまくる肉食系Fカップグラドルと相思相愛状態に。残念ながらたかなしはカップル成立できない結果となってしまった。