マツコと有吉が“10年間食べてないもの”の話で、ある共通点があり、大盛り上がりする場面があった。
7月14日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 拡大SP』(テレビ朝日)では、視聴者から寄せられた「ふと、はんぺんを10年以上食べていないことに気づきました。実家に住んでいた頃はおでんだったり、バターで焼いたものを食べてたりしていましたが、実家を出てから口にしていません。マツコさん、有吉さんは10年以上食べていないものってありますか?」という質問が読み上げられた。
これを受け、マツコ・デラックスは「アタシは意外と“食べてないわ”と思うと、スーパーに行って買ってきて食べる方なのよ。思い出したらね。この間も、“魚肉ソーセージ…!”と思って焼いて食っちゃった。それを過去のものにしたくないという思いがすごく働く」と明かした。
マツコの話を聞き、有吉弘行も「あ〜確かにな」と、頷きつつ「はんぺんなんかも食べてないから、気になったら次の日ね。焼けば簡単にね」と話した。
そんな中で、マツコと有吉が盛り上がった食品が「永谷園のお茶づけの素」と「出前一丁」だ。特に有吉が出前一丁を「すっげぇ好きなのに食べてない…!」と言うと、マツコも「出前一丁確かに…!」と反応。有吉が「“好きなのに会ってない!”っていうね」と続けると、マツコは「近所のコンビニとかだとあの子(パッケージに描かれた少年・出前坊や)を見たことないもん」と話した。
その後も、久しく食べてない食品で盛り上がるマツコと有吉。マツコは「そういう食べ物結構あるかもね」とまとめていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)