BTSなどが所属する韓国大手芸能事務所「HYBE」からネクストガールズグループを誕生させるサバイバルプログラム『R U Next?(アーユーネクスト?)』の第3話が7月14日に放送され、練習生のウォンヒが不安を吐露した。
【映像】愛くるしい魅力で人気の練習生、初のヒールで本番ステージ(全身姿も)(1時間30分頃~)
『R U Next?』はHYBEとCJ ENMのJVレーベル「BELIFT LAB」による、次世代グローバルガールズグループの最終メンバーを決めるデビューサバイバル番組。デビューを夢見る参加者22名が計7つのラウンドコンテストを経て、自分の潜在力とスター性を証明していく。MCは少女時代のスヨン、コーチはKARAのパク・ギュリ、2AMのチョ・グォン、元Wanna Oneのキム・ジェファン、シンガーソングライターのイ・ヒョン、ダンサーのアイキが務める。
「うまくできない。そのまま諦めました…」
審査は3ROUNDに突入。3つのユニットに分かれたうち、イェウォンのユニットがパート分けを話し合いで決めていた。パートは志願した人の中から投票で決定する方式で進行していくも、経験が少ないウォンヒは少ないパートしか獲得できず、さらにヒールを履いて踊ることも初めてなため、練習の場で次第に涙が溢れてきてしまう。
練習生期間わずか2ヶ月弱ながら、ステージで目を惹く存在感と愛らしい魅力で、コーチ陣からも成長を期待されているウォンヒ。だが彼女は「今、本当にキツいです。すごく悔しいです。私はカメラを見ることもうまくできないですし、表情もうまく見せられない。なるべく多く見せたくて練習を頑張ったんですけど、うまくいきませんでした」と苦しそうに胸中を吐き出した。
そして実際にヒールを履いて踊ってみたウォンヒだが、全く思い通りにいかず「実力の差が大きいと思います。私はヒールを履いて初めて踊ったんです。そのまま諦めました…」と涙ながらに語っていた。
次回『R U Next?』#4は、7月21日20時50分よりABEMAにて日韓同時放送、国内無料配信される。