歌手の工藤静香(53)が15日、Instagramを更新。台湾で食べたという“絶品料理”を再現。その完成度の高さと驚きの特技が話題になっている。
これまでにも工藤は、自身のInstagramに手料理の写真を度々投稿し、ファンの間では“料理上手”として知られている。6日の投稿では、コンサートの記者会見のため訪れた台湾で食べた料理の写真をアップし「もう味はわかった。作ってみます」と、再現することを宣言していた。
そして、今回の投稿では「近い!近い!台湾で食べた骨付き豚の味を真似っこ!!」とコメントを添え、台湾のレストランで出された料理と、それを再現した料理の写真をアップ。続けて「レストランに行って、美味しい物を食べると、口の中で調味料分析が行われます」と、驚きの特技を明かした。
気になる再現度については「かなり近い味です。そして煮詰めたら更にあの味に!!でも自宅で食べるならこれくらいが丁度よかったです!でも絶対に同じ調味料だとしても同じ味にならないのが、お料理ですよね」とコメント。また、「これは甘味の酢豚のような感じです!」と今回の料理の詳しい味を説明し「選んだ醤油や砂糖でも味が変わるので、タレを作った時点で味見をしてください!」と、料理を作る際のポイントを明かした。
この投稿に、ファンからは「料理分析して作れちゃうなんて天才」「レストランのより美味しそう」など絶賛するコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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