お笑いタレントの柳原可奈子(37)が、脳性まひを患っている3歳の長女とともに、水族館を満喫。お出かけが便利になったというアプリを紹介した。
4月にInstagramのアカウントを開設し、長女が生まれつきの脳性まひであることを明かしていた柳原。その後は、子どもたちとの飛行機でお出かけや、サッカー観戦をする様子など、様々な情報を発信してきた。
16日、スレッズで「いろんな親御さんの成長記録やリハビリ記録を読んで、参考になること、励まされること、たくさんあります。私が感じたのと同じように、私の記録が今度は誰かの心にとまれば、そんなにうれしいことはないなって」と、子どもたちの成長を投稿する理由を明かした。
同日には、Instagramも更新。「水族館に行ってきたよ〜。空も青くて気持ちよかった〜長女はお歌が大好きなので、『サメさんサバさんこっかくホネホネ』だよ〜とか、『おいっちにおいっちにペンギンだ』と説明しながら館内を回りました。次女もキョロキョロ楽しんでいたよ」と、親子で水族館を楽しんだことをつづった。
続けて「今日はデジタル障害者手帳『ミライロID』でさらに便利なお出かけだったよ」と、障害者手帳がスマホに表示されるほか、バリアフリー情報などが掲載されているアプリを紹介した。
この投稿に、ファンからは「長女ちゃんも喜んでいる感じが伝わってきます」「デジタル手帳!初めて知りました」など、様々なコメントが寄せられています。(『ABEMA NEWS』より)
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