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山本裕典が歌舞伎町でホストデビュー。「女性は得意、経験が違う」と自信満々に意気込んだ。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストにはしみけんとみりちゃむが登場した。
舞台は新宿歌舞伎町のホストクラブ。ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジ系)、映画『ROOKIES−卒業−』など数々のヒット作品に出演した輝かしい過去を持つ山本が、ホストになったらいくら稼げるのかを検証した。
検証前のインタビューでは、女性とのコミュニケーションについて「得意なほうだと思いますよ。女性好きなので。経験が違いますね。遊んできた量も違うと思いますね」と自信満々に回答した山本。ホストとしての接客についても「EASYですね」と余裕を見せていた。
働くのは、昨年4月にオープンしたばかりの「Lillion」。1年間で売り上げた金額が10億円という超人気店だ。最初に山本に課せられた仕事は、客が指名した担当ホストと共に席につき、お酒を作ったり、場を盛り上げたりして担当ホストをサポートする「ヘルプ」。
ヘルプを体験した後は、初めて来店した客に接客する「初回接客」に挑戦した。「Lillion」では、初めての客は90分制で9人のホストが交代で接客することになっており、気にいってもらえば指名をとることができるチャンスにつながる。まずは、退店時の見送りに指名される「送り指名」を取ることを目標に初回接客をスタート。送り指名を取ることができれば、引き続き延長して一緒に飲みなおすというチャンスもあり、売り上げにつながっていく。
1回目の初回接客の後、代表から「自然な流れでボディタッチをする」ほか「『芸能界でもこんなに可愛い子はいない』くらい褒めていい」など、芸能界にいたからこその武器を全部使うようにと伝授された山本。その後の接客では、自然な流れでお客様の肩にタッチ。3回目には、席について早々に肩に手を置き、「絶対モテるでしょ」と褒めながら、机の下でボディタッチをするなど、代表から教えられた技をすぐに実践した。さらに「飲み直しを勧めてもいいですか」と代表に聞くなど、やる気を見せた。
厳しい代表も「すごいですね。短時間で教えたことがすぐできるのはすごいと思います。見習ってほしいですね、うちのキャストにも。言われたらやれって思いますね」と大絶賛した。
VTR終了後、スタジオの森田哲矢は「はよ続編、撮ってほしいな~」と次回作への期待を膨らませ、屋敷裕政も「サンクチュアリくらい2が待ち遠しい」と熱望した。
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