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俳優の山本裕典が歌舞伎町ホストデビュー。11歳年下の人気ホストにマイクパフォーマンスで煽られ、「クソ腹立つわ!」と本気で腹を立てるシーンがあった。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストにはしみけんとみりちゃむが登場した。
舞台は新宿歌舞伎町のホストクラブ。ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジ系)、映画『ROOKIES−卒業−』など数々のヒット作品に出演した輝かしい過去を持つ山本が、ホストになったらいくら稼げるのかを検証した。
検証前のインタビューで、女性とのコミュニケーションについて聞かれると「得意じゃないですかね、得意なほうだと思いますよ。女性好きなので。経験が違いますね。遊んできた量も違うと思いますね」と自信満々に回答した山本。ホストとしての接客についても「EASYですね」と笑った。
山本が今回働くのは、昨年4月にオープンしたばかりの「Lillion」。この日、山本はお酒を作ったり、場を盛り上げたりして担当ホストをサポートするヘルプの仕事や、初めて来店した客に接客する初回接客を体験。同店では、初めての客は90分制で9人のホストが交代で接客することになっており、気にいってもらえば指名をとることができるチャンスにつながる。退店時の見送りに指名される「送り指名」を取ることを目標に初回接客にチャレンジした。
3回の初回接客をしたのち、1人目に接客した客から送り指名をもらった山本。山本は売り上げに貢献するために、延長して飲み直しをしてもらう「飲み直し」を勧めるも「お金持ってきてないんでごめんなさい」と断られてしまった。山本は「初送りゲットっすよ」と喜ぶも「でも次まで引っ張れなかった」と残念がった。
苦戦中の山本とは対照的に、この日バースデーイベントだった11歳年下の24歳のホストには、色鮮やかなシャンパンが天井近くまで積み上げられた総額500万円のシャンパンタワーが登場。24歳ホストは、シャンパンタワーの前でマイクを持ちながら「知名度では負けてるかもしれないけどホストとしては絶対に負けないから」と山本を煽るようなことを言い放った。その裏側で山本は「クソ腹立つ!年下でしょ。めっちゃイラっとしましたね」といら立ちを隠せない様子を見せた。
VTR終了後、スタジオの森田哲矢は「ホストとして腹立ってたやん」と感想を述べ、みりちゃむは「めっちゃ向いてそう」とコメント。続けて森田は「はよ続編、撮ってほしいな~」と次回作への期待を膨らませ、屋敷裕政も「サンクチュアリくらい2が待ち遠しい」と熱望した。
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