綾瀬はるか似＆元自衛官のキャバ嬢が客前にすっぴんで登場!? あざとい接客で「もっと一緒にお話したいな」

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　綾瀬はるか似の美人キャバ嬢がすっぴんで接客をし、高額なフルーツ盛りを注文できるかを検証。想像していなかった結果に、オズワルドの伊藤俊介が手を叩いて喜び、ニューヨークの屋敷裕政が「大人の遊び」と感心するシーンがあった。

　ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光の2人がレギュラー出演。この日のゲストにはしみけんとみりちゃむが登場した。

　歌舞伎町で美の象徴といえばキャバクラ嬢。男が恋焦がれるキャバ嬢でも、やはりメイクの力は絶大だ。そんなキャバ嬢がすっぴんになったら、いったい男性はどんな反応を示すのだろうか。そこで今夜は、キャバ嬢がすっぴんで接客をしたら客はお金を使ってくれるのかを検証。現地リポーターとしてオズワルドの伊藤が登場した。

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　リスクがあるこの企画に乗ってくれたのは、人気キャバクラ店「club R」のキャバ嬢。登場したのは、入店に2カ月にして月間最高売り上げ150万円という凛さん（21）。ぱっちりとした二重が可愛い、綾瀬はるか似で元自衛官の凛さんが、すっぴんで現れると、スタジオメンバはー「可愛い～！」と大盛り上がり。伊藤は「すっぴんのほうが好きな人が多そう」とニッコリした。

　凛さんは、初対面の客におねだりするにはちょっとハードルの高いフルーツ盛り（5000円）を注文することを目標にいざ接客へ。凛さんが隣に座ると、客はすっぴんということに触れることなく普通に会話を楽しんだ。モニターで見ていた伊藤は「全くきづいてないじゃん！」と感心した。

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　接客から5分経過、全くすっぴんバレの気配がない凛さん。ここでバリバリにメイクを施している名刺の写真と今の姿、どちらが好きかを客に質問した。客は「今はめっちゃナチュラルだよね」と感想を述べるも、若干違和感に気づいたよう。「メイク、してる？　めっちゃナチュラル。布団で、おはようって起きたときに横にいる感じがして」と述べ、さすがにすっぴんだとは思わなかなったようだ。そのまま15分が経過し、ボーイが凛さんを呼びにきた。

　伊藤によると「ここで場内指名が取れるかどうかですよ。ボーイさんが凛さんを呼びに来たタイミングでお客さんがいてほしいと思ったら場内指名してくれるはずなんですか…」とのこと。凛さんが「もっと一緒に話したいな」と甘えると、客は「じゃあ、居ていいよ」と場内指名が成功した。さらに「お腹がすいている」と可愛くおねだりし、フルーツ盛りの注文も大成功。伊藤は「めっちゃうれしい！なにこれ！キャバ嬢育成ゲームじゃんか！」と拍手をしながら大喜び。スタジオの屋敷裕政は「大人の遊びやな～！」と声を上げた。この“すっぴん接客”企画は、他にも2名のキャバ嬢が挑戦している。