女優の古村比呂が16日に自身のアメブロを更新。抗がん剤治療の副作用による味覚障害についてつづった。
この日、古村は「副作用だった味覚障害は少しずつ改善してきましたか?」という読者からの質問に対し「少しずつ戻っているような?」と回答。「柑橘系はもう甘く感じることはほぼなくなりました」と抗がん剤治療の副作用による味覚障害の現状について明かした。
一方で、今でも違和感を感じることとして「何を食べてもゴクリとする時甘く感じるのとパサパサ感」と説明し「ごはんもパサパサに感じます」と告白。「ただ甘さは少しずつ軽減されている」といい「ダッツが美味しく味わえる日はもうすぐかしら」と楽しみにしている様子でコメントし、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「少しずつ治ってきてるのですね」「良かったです」「自分のことのように嬉しい」などのコメントが寄せられている。