感情まで伝わってくる… 近未来感ある2体のフィギュアが繰り広げるリアルすぎるストップモーションアニメが話題に「オチがいい」「ビックリしてる動作も秀逸」

　近年では動画サイトなどで作品を誰でも発表できるようになったことで、多くのアマチュア作品も世界中で続々と発表されている“コマ撮りアニメ”の世界。今回ご紹介する動画に登場するのは、これまで数多くのストップモーションアニメーションを手がけ、YouTubeチャンネルの登録者数も150万人を超える人気クリエイター・篠原健太氏（@shinohara_kenta）の作品だ。

【映像】感情までわかる！スゴすぎるストップモーションアニメ（オチにも注目）

　この動画に登場するのは、“やや近未来感のあるデッサン人形”といった雰囲気の2体のフィギュアで、1体が椅子に座り、もう1体が彼の首を矯正すべく施術している様子。そのうち、“ここぞ”という箇所に差し掛かったのか、施術者側が首をグキっと捻り肩をポンと叩くと、それまでの症状が劇的に良くなったのか、患者側のフィギュアも喜んでいるように見えるも、そうこうしているうちにあろうことか患者側の首が…どうやらこの施術“効きすぎ”てしまった模様だ。

　CGのようでCGではなく、フィギュアのようで生身の人間が演じているかのようにも見えるその表情豊かな2体の動きに動画の再生回数は100万回を突破。また、ネット上の人々からは「動きだけでこんなに感情豊かになるんだなぁ」「リアルだなぁ。」「ロボっぽいのに滑らかすごっ！！」「顔がないのに表情が出てるように見えた」「リアクションが素晴らしいですね！」「クソ面白いww　ビックリしてる動作も秀逸」「オチがいいですね」「最高におもろいです。w」といった様々な声が寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）