誰かのことが気になりお近づきになりたいと思って行動しても、相手側に興味がなければただの一方通行…。ふとそんなことを思わせるビーバーとオシドリの微妙な関係を捉えた動画が話題となっている。
【映像】オシドリをひたすら追っかけるビーバー（最後にまさかの展開）
“生きているミュージアム”として知られる大阪エキスポシティの『ニフレル』で撮影されたというこの動画（@higashiyama5555）、登場するのは、アメリカビーバーの子供と、カモの仲間であるオシドリ。このビーバー、オシドリに興味を覚えたのか「待て～」と言っているかのように手を伸ばしながら泳ぎ、オシドリの後をついていくことに。だがそんなビーバーからそそくさと離れようとするオシドリ。しかしそれでもビーバーの“かわいい尾行”が続くことから、オシドリは「なんだコイツ」と言わんばかりにビーバーのしっぽをつついて威嚇。逃げるように素早くその場を離れていくも、ビーバーは再びオシドリに後をついていくのだった。
この、ビーバーとオシドリの“微妙な関係”が話題となり動画の再生回数は既に37万回を突破。動画を観たネット上の人々からは「チビーバーのおててが可愛い！！！」「思ったよりつつかれてた けどカワイすぎる」「赤ちゃんビーバーの泳ぎがあ 可愛い ぷーかぷか おしどりさんに触りたかったのかな」「おちびちゃん、泳ぐんじゃなくてプカプカ浮かんでるのね。」「オシドリに振り向かれたときの誤魔化してる感ｗ」「睨まれたとき口笛吹いてごまかしてそうよなw」「オシドリのこっち見んな感ｗｗｗ」といった様々な反響が寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）
