ABEMAは7月19日(水)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 水【上坂すみれ×高森奈津美】#12』を放送した。
本放送では、お休みの鈴木愛奈の代理MCとして、高森奈津美が“夜あそび”初登場。10年以上の付き合いだという上坂とともに「今夜決定!“○○声優”第1位」「経て経て…わたく史(←今ここ)トーク!」「ダミヘでフッ」などの水曜日恒例コーナーを実施した。
■上坂すみれ&高森奈津美が憧れた女性とは?
高森奈津美が代理MCとして登場した本放送。2人は上坂がまだ10代だった頃からの10年以上の付き合いだということで、オープニングから軽快なトークを繰り広げていった。
そんな本放送では、水曜日恒例コーナー「今夜決定!“○○声優”第1位」を実施。お互いのイメージから、“この人は○○なら声優界で第1位だろう!”ということを決めて発表し、本人にその真偽を確かめていくコーナーだ。
すると高森は、上坂を「今何を推しているの?声優第1位」と紹介。出会った頃から多趣味のイメージだからと理由を語り、「今何を推しているの?」と尋ねた高森。その後は、上坂の“推し”についてのトークが展開され、上坂は「自分が出てるものは一通り遊んで、そういうのを推すし、フィギュアとかグッズも欲しくなるから一通り買います」としっかり“推し活”を楽しんでいることを語る。
また、高森からの「自分のキャラを推すタイプ?欲望に忠実に自分が好きなキャラを推すタイプ?」という質問には、「それは完全に後者です!」と即答。「自分がやってるキャラもちゃんと応援はするんです。投票もするし。ある意味の分身というか…。なんですけど、推しは推し!」と“推し”を熱く語る上坂に、高森も「わかる~」と大きく頷いていた。
また、上坂は高森を「幼女ウォッチャー声優第1位」と掲げ、理由について幼い役が多いからと説明。そんな上坂の解釈に納得しつつ、「デビュー当時は、妹役とか10代前半とか、歳が若い役が多くて、芸歴を重ねると(役の年齢が)上がっていくと思っていたら、上がりかけて最近またロリに帰ってるの」と役の変化を語った高森。“幼女役”から抜けられない現状に「私は永遠にチルドレンしてるの」と話し、笑いを誘った。
ほかにも番組内では、お題に対し、自分が何を経て“今ここ”に辿り着いているか遍歴を語る「経て経て…わたく史(←今ここ)トーク!」や、お題の言葉の中の「フッ」の部分だけダミーヘッドマイクに息を吹きかける「ダミヘでフッ」などのコーナーも実施。
「経て経て…わたく史(←今ここ)トーク!」では、高森の黒歴史が明かされる場面も。今回は「理想の女性像」をテーマに、幼少期からこれまで憧れた女性についてトークを繰り広げていくなか、高森は小学生3年生のころ『ドラゴンボールGT』パンに憧れたことを告白。
パンのバンダナ×ボブカットを真似ていたことを明かし、「何それって言われても、パンちゃんリスペクトでやってるって恥ずかしくて言えなくて、ただバンダナ巻いて遊びにくる女になってた」と当時を振り返った。
しかしその後、過去の自分に一気に恥ずかしさが込み上げたのか、「私もそんな時代があったんだ」「生まれて初めて自覚した黒歴史かもしれない」と叫ぶ高森に、上坂も悪い顔で「近所でめちゃくちゃ目立ってただろうな~」とイジり出し、スタジオは大爆笑。その後も仲良し2人の軽快なトークは続き、大盛り上がりの“夜あそび”が繰り広げられていった。
▼生放送後のコメント動画も『声優と夜あそび』公式Twitterで公開中!
■『声優と夜あそび 水【上坂すみれ×高森奈津美】#12』概要
7月19日(水)放送:https://abema.tv/video/episode/218-562_s14_p12
出演者(敬称略):上坂すみれ、高森奈津美
※放送後1週間、最新回を無料で視聴可能
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