千鳥の大悟がギャンブルで大負けした日は、一番高い寿司屋に後輩を誘う理由を語った。
23日、ABEMAで『チャンスの時間』の#232を放送。新企画『フナフェッショナル 〜ボートの流儀〜』が行われた。
ボートレースに人生をかける人々の流儀に密着する企画が新たに始動。記念すべき第1回目のゲストは相席スタートの山添寛。ボートレース多摩川に到着するとレースを最前線で見られる場所へ行き、軍資金を掲げだした。「何してんの?」と千鳥がツッコむと山添は「ボートレース場の水面を見せてあげているんですよ」と諭吉に水面を見せるという流儀を披露。
20分後に迫るレースに向けテスト運転の映像と出走表を入念に確認する山添。ここまで一切笑いを取らない山添にスタッフが「予想する時はあまりふざけない?」と疑問をぶつけると「ボートレース僕の本業なんで」と真顔で返答していた。しかし、山添の予想は当たらず結果は惨敗。服装をガラリと変えて「気配を消すんです」とボートレース場に完全に染まった勝負服で最後のレースに挑んだが、結果はまたしても惨敗となった。
帰りのレース場でカツカレーを無表情で食べる山添を見届け、大悟は「ボートレースで負けた人、あん時ほんまに頭回ってない」と気持ちを代弁。ノブに「大負けした日はどうするの?」と聞かれた大悟は「後輩に電話して一番高いぐらいの寿司屋予約して、今日の支払いが200万円やったと思う」と気持ちの乗り越え方を明かした。
「寿司屋を払えるだけのお金は残してる?」と振られると「カードがあるから」と余裕を見せたが、「カードは引き落とされるから貯金がないと無理やん」とノブが指摘。すると「それまでに勝ちゃええ」と明言し、ノブは呆れていた。山添の、ボートレース場での様子は本編でチェック。
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