LiLiCo、未だに脚が完全に曲がらないことを告白「もう無理だと思った」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが25日に自身のアメブロを更新。未だに脚が完全に曲がらないことを告白した。

　2020年8月14日のブログで、LiLiCoは「雨で濡れた石畳みたいな道で滑って、大胆に転んで正座みたいな形で膝をついてしまい.......膝の皿.....折れた」と転倒し、怪我を負ってしまったことを説明。病院では「曲がった脚を思いっきり引っ張って、膝の皿をなるべく正しい位置に戻そう」との「お医者さん達の声にビビりながら....眠らされ」とその時の様子をつづり「目覚めたら脚が真っ直ぐになってた」と報告していた。

　この日は「ズッコケてから8月13日で3年が経つ」と切り出し、当時について「ドクターは離れてしまった骨を引っ張って釘とワイヤーでくっ付けてくれて」と説明。「そして松葉杖....この子たちは一生忘れない！！」と松葉杖をつく自身の姿を公開し「お世話になったけど、もう2度と会いたくない」とコメントした。

　続けて「わたしは3年間通院してた」と明かし「骨の経過、リハビリの経過....そして昨日！！これで通院は終わり」と通院が終わったことを報告。今後について「何もしなくていいって訳ではないけど、ここからはリハビリを続ける」と説明し「まだ完全に曲がらない脚　正座は出来ない」と未だに脚が完全に曲がらないことを告白した。

　また「リハビリが面倒で行かなかったり、もう無理だと思ったり」したこともあるそうで「プロレスを引退しないといけなかったのが一番悲しかった」と回想。「今年に入ってから改めていろいろ頑張って」と明かし「仕事に追われながら　なんとか寝る直前に膝を曲げたり、揉んだり、膝の中から砂が擦り付けられてる様な音に自分もドン引きしたり」とつづった。

　最後に、前日に医師から「もう骨はくっついたから大丈夫」「もう転ばないでね」と言われたそうで「3年間診てくれたからサヨナラがなんか悲しくて」とコメント。「心の底からのありがとうは涙が出るよね」と述べ「さっ、今日も走り出す　転ばず.....」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。