市川團十郎、愛する娘・麗禾ちゃんが誕生日を迎え涙「12歳というのが私には特別嬉しく感じます」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　歌舞伎俳優の市川團十郎白猿が25日に自身のアメブロを更新。愛する娘・麗禾ちゃんが誕生日を迎えたことを報告した。

　この日、團十郎は「おめでとう！！！！！！！！！！！！！！！！！！」というタイトルでブログを更新。バルーンなどで飾り付けがされた自宅の様子を公開し「涙」と感激した様子でつづった。

　続けて更新したブログでは「私の愛する麗禾の誕生日」と麗禾ちゃんが誕生日を迎えたことを報告。「12年前、一週間ほど前から陣痛になり、やっと産まれてくれた」と述べ「産まれた日は私は鏡獅子という演目を上演していました」と麗禾ちゃんが生まれた当日の出来事を振り返った。

　また「その日は123回獅子の毛を振ったと数えてくれていた人がいました」と明かし「その日の隈取を押隈にして麗禾にいつかあげたいと」と説明。「その日から12年」と述べ「10歳の二桁になったのも嬉しかったですが、なんか12歳というのが私には特別嬉しく感じます」と心境をつづった。

　最後に「二人とも横でスヤスヤ」と子ども達の様子を報告し「今日も多くの方々が幸せで愛を感じ楽しめる最高の1日でありますように」と願いをつづり、ブログを締めくくった。

　この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます」「これからの成長も楽しみですね」「笑顔溢れる1年となりますように」「これからも応援しています」などのコメントが多数寄せられている。