俳優・草刈正雄の長女で、タレントの紅蘭(33)が、退院したことを報告した。
2021年6月と2023年1月に結石を取り除く手術を受けていたことを明かしていた紅蘭。
6月30日にはストーリーズを更新。仕事で滞在していたロサンゼルスで腎結石が見つかり緊急帰国しその後手術を受けたことを明かした。「先ほど無事に1回目の手術が終了しました。来月改めて石を取り除く手術をしていただきます」と、7月にも手術を受けることをつづっていた。
そして24日「先日、無事に退院できました!今回の結石は1.2cmと小さかったので尿道から内視鏡を入れてレーザーで砕いて取り出せたの!」「なのであっという間に退院できました!」と無事に退院したことを報告。
つづけて、「今回の結石も3カ月の間にいきなり現れ、かなりのスピードで大きくなった。こんなこともあるんだ!と皆様にもお知らせしたかった!」「前回は取れた結石を検査したところ、感染結石と言って、恐らく過去の膀胱炎が原因で結石ができたと言われていますが、膀胱炎でここまでくるとは…軽く見たらだめですね」と自身の経験をつづり、結石の恐ろしさを呼びかけた。
この投稿に「大事に至らなくて良かったです」「有名な方がこうやって言ってくれる事って大事だと思うのでうれしく思います」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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