2020年8月に雨にぬれた地面に足を滑らせて転倒し、左膝蓋骨を骨折したタレントのLiLiCo（52）が3年続いた通院が終わったことを明かした。
25日に更新したブログで「ズッコケてから8月13日で3年が経つ。膝の皿って折れるとは（笑）ドクターは離れてしまった骨を引っ張って釘とワイヤーでくっ付けてくれて」とつづり、当時のレントゲン写真を投稿。
続けて「そして昨日!!これで通院は終わり。もう何もしなくていいって訳ではないけれど、ここからはリハビリを続ける、まだ完全に曲がらない脚、正座は出来ない」と現在の状況を明かした。
また「リハビリが面倒で行かなかったり、もう無理だと思ったり…トム・クルーズにしっかりリハビリしないとダメだよ、と言われて行ったり」とハリウッドスターから助言されたエピソードを披露した。
骨折を理由にプロレス活動の継続を断念したLiLiCoは「プロレスを引退しないといけなかったのが1番悲しかった。日々が空っぽに感じた、でもクソーーーーーー!!と思って」と、悔しさをにじませつつ「昨日ドクターにもう骨はくっついたから大丈夫、と。もう転ばないでね、と。3年間診てくれたからサヨナラがなんか悲しくて。心の底からのありがとうは涙が出るよね。さっ、今日も走り出す。転ばず…」と、つづっている。（『ABEMA NEWS』より）
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