中村昌也が10年前に離婚を経験した後、6年も付き合った彼女がいたと告白。慎重になるあまり結婚話が出ても決意しきれず、相手から別れを切り出されたと反省を語った上で、自分の欠点に優柔不断さを挙げた。
7月26日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#35が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
今回のロンリーさんは37歳のタレント・中村昌也。25歳で結婚するも2年で離婚し、今年から宮古島に移住してバーを経営している。アテンダーには31歳年上の極楽とんぼ・山本圭壱と昨年結婚し話題になった西野未姫が登場。西野はホリプロタレントスカウトキャラバンファイナリストで舞台を中心に活動する32歳の女優・潮みかと、お笑いユニット「ショウガールズ」メンバーで元アイドルの33歳・根本羽衣を中村に紹介した。
潮から「良いところしか見えないので、欠点を知りたい」と言われた中村は「変わりたいと思って宮古に言ったのも事実。より良い男になるために行った」と向上心をチラリ。「しっかりしているつもりやけど脇が甘い。甘えた」「優柔不断。ご飯決めるの遅かったり」と自己分析した。根本は「そんなのはちっちゃなこと」と中村の欠点を受け入れる一方、潮は「それは欠点ですね」「大きいこと(笑)」と正直な感想を口にした。
そして運命のジャッジタイム。中村が「今後も関係を深めたい相手」に選んだのは、愛嬌たっぷりで中村の欠点もポジティブに受け入れた根本!中村は「めちゃめちゃ悩みました」と明かした上で、「2人で話した時、宮古島でいろいろお店を紹介したいのはどっちかな、一緒に海を眺めたいのはどっちかなって」と語り、根本との宮古島デートを心待ちにしていた。