千鳥・大悟が『QuizKnock』のメンバーでIQ165のガチ天才・鶴崎修功にクイズ対決で見事勝利を収めた。
30日、ABEMAで『チャンスの時間』の#233を放送。『第5回クイズの時間』を開催した。
千鳥にゴールデンで人気のクイズ番組を持って欲しいということで、普段はボケ役の大悟がクイズに挑戦。今回大悟と対戦するのは、今年東京大学大学院を卒業し、クイズ王・伊沢拓司率いる知識集団『QuizKnock』のメンバーで、TBS『東大王』では東大チームの大将を務めたIQ165のガチ天才・鶴崎修功。
大悟の得意なジャンルからクイズを出題するということで、パチスロ機『北斗の拳』に関する問題では『Q.この後揃う図柄は何?』と出題されると大悟は「スイカ」と即答し、正解。ノブにパチスロ経験を問われ「ゼロです」と答える鶴崎に大悟は、「お風呂入ったことないって言うてるようなもんやん」と住む世界が違うことに驚愕していた。
他にもボートレース経験がないと話す鶴崎の弱点をつくため、大悟はボートに関するクイズを選択。ボートレースの写真が公開され、『Q.間違いはどこ?』と出題されると鶴崎は「2号艇と5号艇の色が逆」と答え、正解。ギャンブル好きの大悟にノブは「何のために(お金を)使ってきたん?」と呆れ、大悟も「何千万負けてると思うてんねん」と嘆いていた。
大悟は鶴崎を気遣い、クイズジャンルで徳川吉宗を選択。すると内容は歴史ではなく、パチスロ機『吉宗』に関するクイズで『Q.この後、吉宗がある乗り物に乗って悪代官を追いかけます。その乗り物とは何?』と出題され、「トロッコ」と答えた鶴崎は不正解。一方、「ハーレー」と答えた大悟は正解となり、鶴崎は「どうしようもなくない?」と困惑していた。
ラストで『Q.今年開催されたWBCの『日本 対 韓国』の試合で始球式を務めたのは誰?』と出題されると大悟は「岸田総理」と正解を叫びガッツポーズ。「知らなかった」と悔しがる鶴崎に大悟は「こういうのは知識で入れといた方がいいよ」とアドバイス。鶴崎に勝利した大悟は「クイズ王って知識だけじゃないんだ」と今回の対決を振り返った。企画では他にも、「ナメック星」や「ハゲしぼり」など、数々のトリッキーなクイズが出されている。
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