テレビ朝日・田中萌アナウンサーが18日、『ABEMA Prime』に出演し、人生に意味や目標が必要かどうかという議論についてコメントした。
田中アナウンサーは、「私は基本、目標を立てて実行していくことが大好きなので、例えばこういう高校に入りたいとか、アナウンサーになりたいとか、この年収を稼げたらいいなという金額とか」と今までの目標を語った。
しかし、達成できなかった目標も多くあると明かし、「例えば、大学は慶応義塾大学に行きたくて浪人したが結局、その夢は叶わず。実家の机の上に当時の『必勝』みたいなお札が今でも貼ったままになっている。18歳ぐらいのころのまま」と振り返った。
さらに、田中アナウンサーは、「達成できなかった時に悲しむ、悔しむというのも大事なことだと思っている。だから目標を立てて、それを達成したいと思って努力する。もし叶わなくてもそれを人生の糧にしていけたらいいなというので生きている」と述べた。
また、「だから何キロ痩せたいとか、ここに行きたいとか、何々食べたいとか全部目標だ」と語り、今後の人生についても「まだまだ人生はあるから、ここから」と話した。
そして、今後の目標について、「ある。家庭を築きたいと思っている」と明かしていた。（『ABEMA Prime』より）
