タレントの新山千春(42)が、“永遠に特別な人”だという、女優・田中美佐子(63)から送られた、金銭的に苦しかった時期を支えてくれた宝物を披露した。
新山は1日、Instagramを更新。「20年くらい前、ドラマのクランクアップの日に頂いた今でも宝物のCHANELのバッグ」とつづり、使いこまれたデニム地のバッグを肩にかけた姿を投稿した。
2人は2000年に日本テレビで放送されたドラマ『リミット もしも、わが子が…』で共演。当時、新山は連続ドラマの経験がほとんどなく、友だちとランチに行くことも金銭的に苦しかったという。
そんな時、田中からCHANELの他にも、様々なバッグをプレゼントされたという新山。撮影現場では近くに寄り添い、アドバイスや体調面を心配してくれたそうで「わたしが体調が悪かった時、誰にも内緒にしていたのにも関わらずわたしの体調を察してくださり『千春のシーンから先にとってあげてね。わたしはあとで大丈夫だから!』とチャーミングな笑顔と声で現場の空気はそのままにわたしが早く帰れるようにしてくださって、、有り難すぎて、泣きながら帰ったあの日のことは、今でも忘れられない大事な大事な思い出です。」と当時を振った。
この投稿にファンからは「素敵!思い出も美佐子さんも千春ちゃんもバッグも!」「美佐子さん本当に優しい方ですね」など様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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