音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」の元ボーカルでアーティストのコムアイ(31)が第1子の出産を報告。ペルー・アマゾンでの壮絶な出産体験を振り返った。
2023年3月にInstagramで、「婚姻については、籍は入れないつもりです。」「子の父は、映画監督で文化人類学者の太田光海さんです。」とつづり、第1子の妊娠を発表したコムアイ。
パートナーの太田さんが出産までの日々を追った、アートドキュメンタリー映画を製作することを明かしていた。
そして7月30日、太田さんはInstagramで「現地時間7月22日夜、ペルーのアマゾン熱帯雨林にあるワンピス族の村にて、僕とコムアイさんの第一子となる男の子が誕生しました。」と報告し、コムアイと生まれたばかりの赤ちゃんの2ショットを投稿。
8月2日には、コムアイもInstagramで第1子の出産を報告し、「お産の疲れで呆然としながら、本当に人間の赤子がでてきたことがすごすぎて、ただ泣きながら頭を触っていました」と心境をつづった。
続けて「陣痛が来た時、どうしても用事があり違う町にいて、川を上って村へ帰るため3時間と4時間のボートの上で陣痛に耐えるところから始まり、お産も1時間でするっと、とか思っていたら何日もかかりました。」とアマゾンでの出産を振り返った。
最後には、「写真は胎盤を薪火で焼いてもらったのを食べているところ。生も焼きもめちゃくちゃ美味しかった!」とコメントしている。
この投稿にタレントのファーストサマーウイカらが祝福。ファンからも「コムちゃん過ぎる報告で最高だねー」「胎盤食べてみるのはすごいですね」など多くのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。(『ABEMA NEWS』より)
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