ネット掲示板「2ちゃんねる」の創設者・ひろゆきを、アフリカのナミブ砂漠に置き去りにし、そこから始まるアフリカ横断の旅に密着した『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』。ABEMAにて8月12日（土）よりスタートする本番組のEpisode0が配信され、ひろゆきがアフリカのとある場所で、全身びしょ濡れのまま、ファンだという外国人数人に囲まれる場面があった。
「アフリカを、横断して帰ってきてね」とのみ伝えられ、ひろゆきがナミビアの砂漠のド真ん中に置き去りにされたことから始まる同番組。使っていいのはローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本陸路のみ。言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆきを、論理の通じない過酷な世界に、10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか？ゴール地点のインド洋を目指すひろゆきを見物をしようという試みだ。
あるとき、ひろゆきは旅の道中で全身びしょ濡れになり、カメラの前に登場する。濡れた髪をかき上げ、顔を手で拭うひろゆき。彼の顔には爽やかな笑みが広がっている。さらにその後ろには、“水も滴るいい男”という表現がぴったりな俳優・東出昌大の姿が。2人してずぶ濡れとは、いったいどういう状況なのだろうか。
しかし何の説明も無いまま、ひろゆきはその場にいた外国人たちに声をかけられ、記念撮影をする展開に。「なんで写真を撮りたいと思ったんですか？」と尋ねると、「有名人だから写真を撮りたかったんだ」とのこと。「ひろゆきを知っている？」と質問を重ねると「もちろん。YouTubeで有名だろ？見たことあるよ」との答えが返ってきた。
ファンだと主張する男性は、フレンドリーにひろゆきの肩を抱き、「YouTube Man」と上機嫌で連呼。「去年見つけて、チャンネル登録をしているんだ」とも話していた。日本から遠いアフリカの地で、外国人のファンと遭遇することになった、ひろゆき。しかしやはり気になるのは、なぜ東出と2人、びしょ濡れになっていたのかということだ。8月12日（土）にスタートする番組本編で、ぜひその真相を確かめてほしい。
『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』は、毎週土曜、日曜に、ABEMAにて最新話を配信。Episode1は、8月12日（土）夜9時に配信される。
