離婚から約10年経ち本気の再婚相手を求める37歳の中村昌也が移住先の宮古島で33歳の元アイドルと真剣デート。再婚への思いを聞かれると「子どもがほしい」と再婚に前向きな考えを明かした。
8月2日(水)、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『恋するアテンダー』」#36が放送。この番組は芸能界に幅広い人脈を持ち人と人とをつなげることに喜びを見出す「アテンダー」が、恋人がほしそうな男女にピッタリの恋人候補を紹介する芸能人マッチングバラエティ。立会人は小籔千豊とYOU。
中村は#35で西野未姫から33歳元アイドル・根本羽衣を紹介されマッチングが成立。中村の“ホーム”宮古島で本気デートを楽しむ様子が公開された。
中村が経営するバーで店の看板メニューというハブ酒やハイボールを飲み、2人の距離はちょっとだけ縮まった様子。そこで根本は「1個聞きたいことがある」「ゆくゆくはもう1回、付き合って結婚したい願望はある?」と核心に迫った。中村は「宮古島だから難しいかもしれないけど、その気持は全然ある。子どもほしいし」と打ち明けた。根本は「なさそうに見えたから」と中村の気持ちを意外がった。
中村は「宮古島に来て半年。(生活リズムを)つかんできたと思うし、今恋愛できるなと思うし、その先の結婚を見据えている」と明かした上で、「正直言うと、ホンマにガチのリアル、(東京と宮古島の)どっちを拠点にしようかというのは相手次第」と告白。相手次第で二重生活に折り合いをつける構えを見せた。
根本は「楽しそう、ここで働くの」と中村が経営するバーに好感を持ち、「私、接客うまいですよ」と切り出した。「(移住)いいと思う」「定期ライブとかやってるので、その合間でよければ」とアルバイトを志願し、「宮古島に来てみて、移住したいって気持ちになるはすごくわかった」と島の生活に惹かれていた。
根本はマッチング成立後、中村がLINEを返信してこないことにちょっぴり不信感を持っていたそう。今回のデートを通じて中村への印象は変わったのか?
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