M-1ファイナリストのダイヤモンド野澤が元ADの28歳Iカップグラドルとカップル成立。「コメントが薄い」などのドS攻撃にめげずアプローチを続け、最後は彼女から「キムタクに見えてきた」というコメントを引き出した。
8月3日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#138が放送。ヒロミと指原莉乃が男女6人の合コンを見守った。
今回の合コンにはM-1グランプリファイナリストのダイヤモンド・野澤輸出が3度目の登場。野澤は第一印象で元ADという異色の経歴を持つバスト110センチのIカップグラドル・松白愛に好意を持った。
松白は胸元と美脚があらわな超ミニワンピで色っぽく登場。ヒロミは「ダイナマイトバディだな」と唖然とし、指原も「可愛い」と松白のビジュアルを表現した。
野澤は自己紹介で「見せたいものがある」と言いながら「1年半前に舞台袖の3段の階段で転んで、右足を骨折して入院していた」「ずっとボルトを入れていた。そのボルトを最近取ったのでみんなに見せたい」と30~40センチほどの長~いボルトを披露。野澤は「最近取った。支えがなくなったんですけど、今日は僕を支えてくれる人を」と意気込んだ。
2ショットタイムに入ると、野澤は松白をお誘い。松白は「回すことに一生懸命になっちゃうでしょ?」と野澤に釘を差し、指原とヒロミは「大御所の雰囲気」「余裕がある」「おもしれーなこの子、プロデューサーだったんじゃねーの」と盛り上がった。
野澤はひるみつつも、「俺は伝えた。好きです」「1番にしています」とアプローチ。松白は「ほんとですか」「なんで?理由は?」とドSっぷりを炸裂させて野澤に詰め寄り、ヒロミは「野澤にはずいぶん攻めるね」と面白そうに見守った。
松白は次第にまんざらでもない顔を浮かべつつも、「さっきからコメントが薄いのよ、伝わらないよね」とピシャリ。野澤はタジタジになりつつ「本当にタイプです」と言わされていた。
最後の告白タイムで、野澤は「ホントに好きです。これからもまた会いたいと思ってます。よろしくお願いします」と松白に頭を下げた。松白は意外にも「お願いします」と野澤の手を取り、ヒロミは「そんなことがあるんですか」と驚き。松白は「最初は眼中になかったけどしゃべっているうちにキムタクに見えてきた」と明かし、野澤は信じられない表情で「ありがとうございます!」と言うのがやっとだった。