田中みな実が過去の修羅場経験を告白。デート中に彼氏の元カノから電話が来たエピソードを明かした。
8月6日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。歌手の鈴木愛理がゲスト出演した。
過去に経験した修羅場を語る中で、田中は「私もあったの」と口を開き、デート中に彼氏の携帯に元カノから電話がかかってきたエピソードを披露。彼氏が電話に出るため席を外した後、彼氏の電話に「今彼女と一緒だった?大丈夫そう?」とメッセージが届いていたという。
田中は「(新しい彼女がいるって)知ってるからコイツは悪いやつだ」と思ったものの彼氏を追及できず、「戦ってないんです。だって言ったら『別れる』って言われる」と惚れた弱みを吐露した。
弘中アナはもし同じ状況になったら「まわりくどく聞かない。『浮気してるよね、どうしてくれんの』『(証拠)掴んでるから、こっちは』って」と淡々と見切りをつけるそう。田中は自分と真逆の態度を取れる弘中アナに感心し、「そうなると男の人は追いたくなる。自分が捨てられた感で」と男性側の心理を想像した。
男性は捨てた・捨てられたと感じるかどうかでその後の態度も変わってくるという田中。田中は「こっちが最後まですがっちゃうと『俺が捨てた』ってなる。だからまた連絡が来るんですよ」と都合の良い女にハマってしまうパターンを語った。