学校に通う子どもにとって「クラス替え」は重要なイベント。バイきんぐと井上咲楽の中で「先生にとっても楽しみなイベント」という説が浮かび上がった。
『ナスD大冒険TV』では、「天空のヒマラヤ部族 超完全版 春〜夏そして、2回目の冬絶景 編」と題した企画がスタート。合計で150日間におよぶ長期取材の模様をお届けする。
番組冒頭、スタジオでは番組恒例企画の「学校名を叫ぼう!!」が行われた。今回叫ばれたのは「埼玉県戸田市立新曽中学校1年6組」。これを受け1976年生まれで47歳の小峠英二は「多いよな。中学の時、俺らの年でも3組しかいなかったけどな」とつぶやく。1999年生まれで現在23歳の井上は20人編成の2組だったそうだ。
一方、1977年生まれで46歳の西村瑞樹は「中学・高校は10組だった」そうだ。もちろん、住んでいた地域によって差は大きくなると思うが、圧倒的に西村が多い結果となった。
それから小峠が突如「クラス替えって先生たちが決めてるのかな?」と切り出す。西村が「先生が決めているでしょ」と言うと、小峠は「面白そうだな」と無邪気な一言。
小峠は「コイツとコイツは付き合っているから別のクラスにした方がいいな」と、色恋がクラス替えの采配に大きく影響することを予測。西村は同じ部活やヤンキーが固まらないようにしていることを推測し「おもしろいね!」と盛り上がった。
続けて西村は「先生の唯一の楽しみなんじゃない?」と大胆な予測。それから「学年のマドンナも散らばってたな」と指摘すると、小峠は「でも先生からすると言いにくいよな。コイツとコイツは可愛いから一緒のクラスにしない方がいいって」と教師の気持ちを推察。西村は「確かに。『先生はそういう目で見てる?』っていうね」と反応していた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)