「言葉で苦しさが伝えられない本人の気持ちを想像してひどく落ち込んでしまいました」タレントの柳原可奈子（37）が、3歳長女の体調不良を報告した。
4月に開設したInstagramで2人の娘について紹介していた柳原。その中で、3歳の長女が生まれつきの脳性まひであることを明かしていた。
柳原は7日、Instagramを更新し長女の体調不良について、「風邪症状から排たんがうまくできず救急へという流れでした」と報告。続けて、最近の長女の様子として「ここのところ体調とても落ち着いていて、ご飯も刻み食、水分もとろみをつけたお茶でむせることなく過ごせていました」と明かした柳原。「なので正直ショックが大きく、まだ言葉で苦しさが伝えられない本人の気持ちを想像してひどく落ち込んでしまいました」と、その時の心境を綴った。
長女のリハビリについて「パパともたくさん意見をぶつけ合いました」という柳原。悲観的になってしまうことがあるとしながらも、「でもね 私は、私自身をとても信じている。私は、私のユーモアに何度も助けられたから 家族が毎日心晴れやかに過ごせるために、心の手綱をひきながら一歩ずつ進んでいきます」と前向きな思いをコメントした。
同じ日の投稿で柳原は「長女が数日間体調を崩していたのですが、すっかり元気になってパパが夏休みということもあり、家族4人の時間を楽しみました」と、長女の体調が回復したというコメントと共に、水辺で遊ぶ写真を投稿している。
ファンからは「長女ちゃん、元気になって良かったです」「娘さんたちをだっこして、ニコニコの柳原さんの笑顔に元気をもらいました」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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